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爆速成長したい人必見!海外インターン旅大学潜入レポ

ゆづ / ラテンを愛する女子大生

積極的に写真に写りたい

 

こんにちは!ゆず、じゃなくてゆづです!

 

今回は2月5日に渋谷で行われた「海外インターン旅大学」のイベントレポートです。

イベントページはこちら !

 

 

海外インターンと聞くと、

どんな生活するの?
留学と何が違うの?

 

…などなど、様々な疑問が浮かぶと思いますが、私はこのイベントに参加して、海外インターンのイメージが180度変わりました。

 

もはや私の人生を変えてしまうものに出会ったような気がします。

 

 

旅大学とは

 

旅大学は、「旅を学ぶ、旅から学ぶ」をコンセプトにした学びの場です。

 

「世界を旅したい!」 「旅先でもっと写真を上手く撮影したい!」 「旅をもっと自分のキャリアに繋げたい!」など、旅に関する様々な疑問・悩みを解決するイベントを開催しています。

 

詳しくは公式サイトをご覧ください!

 

 

タイガーモブとは

 

今回のイベントはタイガーモブさんとの共同開催でした。

 

タイガーモブは、アジア新興国を中心にアフリカや南米等急成長する市場で海外インターンシップに挑戦する機会を提供しています。

 

人によってやってきたこと・やりたいことは異なり、その経緯や目的によって海外インターンシップで挑戦するべきことも異なってきます。

 

私たちは、世界35カ国260件以上の多種多様で実践的なビジネスインターンシップを提供することを通して、時代を牽引するリーダーを輩出します。

(イベントページより)

 

 

講師の紹介

 

過去にタイガーモブを使って海外インターンを経験した3人の美女に来ていただきました♡

 

photo by タイガーモブ

 

池田明日翔さん(明治大学3年)

(右)
2年次の後期から1年間休学し、去年の夏に3ヶ月インドの日本食レストランとホテルでインターンをしていました。休学期間中はインドインターン以外にも、ピースボートで地球一周、キャンピングカーでアメリカ横断、タイの日本人宿でスタッフ、リゾートバイトなど、今まで「挑戦したい!」と思っていたことを全部詰め込んだ1年を過ごしました。
私の英会話力は中学生レベルだし、特技があるわけでも、大きな夢があるわけでもないです。それでも、「ダメでもともと、できたらラッキー」をモットーにたくさんのことに挑戦しました!

 

高橋かのんさん(早稲田大学4年)

(真ん中)
写真を撮ること、ひとり旅が好きで、最近はウクレレにハマっています。好きな言葉は「出会いは世界を広げ、別れは世界を深くする」です。社会に出る前に働く経験をしたい、そして日本よりもカオスな環境で自分の可能性を試したい!という心の声に従い、休学を決意。思い立ってタイモブに突撃訪問し、ご縁があったインドの会社で5ヶ月間インターンをしていました。多様なバックグラウンドを持った人に出会い、様々な生き方に触れ、価値観を揺るがされる経験を、学生のうちにできてよかったと思っています。

 

 

丸茂晴奈さん(慶応大学2年)

(左)
趣味は海に行くこと、食べること、ドライブ(乗せてもらう側)、映画鑑賞、旅行です!モットーは、「study hard, play harder」と、「とりあえず全部やってみる」です。大学1年の夏にタイガーモブを通して、インドで短期の営業インターンに参加しました。それがわたしのなかで大きなきっかけとなり、その後カンボジアの教育支援団体の立ち上げに携わって、実際に学校建設をしに行ったり、東ティモールで現地の学生と、国の発展の方向性を考えるフォーラムを開催したりと、アジア中心に駆け回っております!今年の夏からはシンガポールに経営を学びに1年間留学に行きます。

 

トーク

 

続いては、皆さんも気になるであろうことを探っていきます!

 

photo by タイガーモブ

どうして海外インターンを選んだの?

 

明日翔さん:海外でお金をもらう経験をしてみたかった。

 

かのんさん:一度日本での就活に違和感を感じ、どうせなら逃げられない環境に身を置こうとした。

 

晴奈さん:大学に入学し、自己選択の連続だった。その中で偶然知ったタイガーモブに惹かれ参加を決めた。

 

 

みなさんの行動力に脱帽!
やりたいと思ったことを実現までもっていく力がすごいです。

 

 

現地での生活は?

 

皆さんインターン先の企業に用意してもらったホテルやマンションに滞在していたそう!

 

Wi-Fiがあったりなかったり、ハウスキーパーさんに家をきれいに保ってもらったりとそれぞれですが、渡航前のインターン先との面談でしっかりと確認できるので安心です。

 

 

現地での仕事について

 

photo by Haruna

 

・明日翔さん

 

3か月間インドのホテルのジャパンデスクで日本人の対応、そして日本食レストランで働いていたそうです。
ビジネスの場面でのメール対応やFacebookを使っての広報活動など責任あるお仕事を任されていました。
3か月の集大成として日本語を学ぶインド人学生を呼んで夏祭りイベントを成功させたエピソードが印象的でした。

 

・かのんさん

 

5か月間インドの人材紹介会社で広報を担当されていました。
インドに到着して数日でデング熱にかかって辛い思いをしたかのんさんには怖いものなし!(笑)
結果が出ない悔しさをばねに、へこたれない精神で頑張っていたようです。

 

・春奈さん

 

2週間の短期プログラムでインドで営業のインターンをされました。
1週間でインプット、1週間でアウトプットの言葉通り爆速で成長できるプログラムで波にもまれたとおっしゃっていました。
灼熱のインドでアポイントを取って契約をとるまでチームワークを活かしながら切磋琢磨できる環境をうらやましく感じました。

 

 

慣れない環境でやったこともない仕事を任される責任感に壁にぶつかってしまうこともあったと思います。
そんなときは現地マネージャーが親身に話を聞いてくれ精神面でも支えてもらったと、3人が共通しておっしゃっていました。

 

学生のやる気とポテンシャルに期待してくださる企業とそこでの出会いが自分の財産となるのだなと感じました。

 

 

海外インターンを終えて

 

photo by Haruna

 

海外インターンで何が得られるのだろう…就活のネタ?

 

それだけではありません。

 

海外インターンは人生において、次のアクションへのきっかけになります。

 

普通の学生生活から離れることで、働くとはどういうことか、どういう人と働きたいのか、何に夢中になって働けるのかを具体的に考えられるチャンスが生まれます。

 

実際に春奈さんは帰国後カンボジアに小学校を建設するプロジェクトを立ち上げたり、東ティモールで国際フォーラムを開いたりと、行動にうつしています。

 

海外インターンの経験が自分の起爆剤になること間違いなしですね!

 

 

旅・留学と何が違うの?

 

旅・留学・海外インターン。全部日本を飛び出してますよね。

 

旅との違いは出会う人の違いなんだそうです。

 

旅してる時に出会う人ってたいてい旅人ですよね?自由で好奇心旺盛でかっこいい旅人。
それに対して海外インターン中に出会うのは新興国でバリバリビジネスをしてるビジネスマン。

 

旅をしていては絶対にいけないような場所に連れて行ってもらったりと、旅とは違うワクワクに出会えそうです!

 

留学との違いは、学ぶものがアカデミックなのかビジネスなのか

 

これが顕著に現れるのが言語。
アカデミックな英語を習得できるのか、ビジネスで使える英語を学べるかは全く別ですよね。

 

 

交流会

photo by yuzu

 

イベント後には参加者ゲスト交えて交流会を行いました!
自分の話を話したり素直な疑問をぶつけてみたり、とても有意義で楽しい時間でした。

 

 

 

photo by yuzu

皆さんありがとうございました!

 

 

お知らせ

 

アフリカで海外インターンを経験したライターの記事もあります。
こちらから併せてご覧ください。

 

また、タイガーモブさんが出していらっしゃるイベントレポートもご覧ください!

 

▷前編はこちら
▷後編はこちら

 

ゆづ / ラテンを愛する女子大生

琵琶湖のそばで育った滋賀県民。紅茶好きが高じてスリランカを旅した。ティータイムしませんか?

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