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【私と女子旅】女の子の旅を応援する美女6人にインタビューしてみた!

ゆづ / ラテンを愛する女子大生

積極的に写真に写りたい

こんにちは!ゆづです!

 

昨年12月から1月にかけて開催されました、
第3回女子旅コンテストSHINEの参加者特典として、6人の旅好きな女の子にインタビューをさせていただきました。

 

彼女たちの旅の経験やなにかに挑戦する姿勢が、一人でも多くの女の子に届けば嬉しいです!

 

SHINEとは

 

 

SHINEとは、「もっと女の子に旅をしてほしい」そんな想いから生まれた、女の子限定のコンテスト。

 

各ブロック1人ずつ計3人の最優秀賞者には、3泊4日のベトナム渡航と女子旅PR映像への出演権をプレゼント。

 

ガイドブックには載っていない
女の子が思わず誰かに伝えたくなる
フォトジェニックな絶景や写真を求めて

 

ベトナムのダナンへ向かい、
新たな女子旅の形を広める映像を撮影します。

 

完成した映像は、東京・大阪・福岡で行われる旅イベント”BackpackFESTA2019”にてご覧いただけます。

 

記事の最後にはイベントの詳細がありますので、是非そちらもチェックしてみてください!

 

SHINEの参加者にインタビューしてみた!

 

それでは早速いきましょう!
今回は、約300名の応募者の中から抽選で選ばせて頂いた、6名の方にお話を聞きました。

 

高田百合子さん

 

(イタリア、ベネチアでの一枚)

 

●今まで行った国の中で1番お気に入りの国は?

イタリアです。イタリアの商売人にとって日本人はカモなので、歩いているだけで「可愛いね〜」って声をかけられ何回も商品を買わされそうになりました(笑)

 

●次に行ってみたい国は?

トルコのイスタンブール。アジアとヨーロッパの文化が融合している国なので、街を歩いてインスタ映えの写真を撮りたいです!

 

●旅のルーティンはありますか?

美味しいカフェを探します!パンフレットを見たり街の人に聞いたりしながら可愛いカフェを見つけるのが楽しい!!

 

●これから旅に出る女の子へメッセージ

インスタ映えのために海外なんて高いと思うかもしれません。でもその旅で得られるものは多く絶対に新しい自分に出会えると私は思っています。不安もあるけどそこに挑戦する女子こそかっこいい女です!!

 

 

石原亜子さん

 

(タイ、プーケットで子ザルを抱っこしたときの一枚)

 

●SHINEに応募したきっかけは?

SHINEを知ったきっかけは、昨年挑戦した世界一周キャンペーンです。私は昨年の10月から約2か月の間、ある語学学校の開校を祝して開催された世界一周キャンペーンに参加しました。これは最優秀賞に輝くと、フィジー留学1か月、世界一周航空券、海外就職が保証されるという夢のようなキャンペーンです。私は505名の中からファイナリストまで残ることができたのですが、あと一歩というところで残念ながら最優秀賞にはなることができませんでした。

しかしこのキャンペーンに参加することで、自分にとって「旅」がいかに大切なものかを再確認したと同時に、「挑戦するって楽しい」と心の底から思えたんです。そこで、海外に旅立つ人を応援するイベントはないかと探していたところ、SHINEを発見しエントリーしました。

 

●旅のルーティンはありますか?

私の旅のルーティーンは、動物と触れ合うこと(笑)
タイでは象と猿、インドネシアでは大蛇、オーストラリアではカンガルーとラクダ。必ずしもその土地にゆかりがあるものばかりではないし、気がついたらルーティーンになっていたことなんですけれど、今では恒例行事になっています。
実は私、普段はわんちゃんも怖いくらい動物が苦手なんです。けれど、海外に行くと大胆になるのかどうしても触れ合いたくなっちゃうあたりが自分でも不思議です(笑)

 

●今行ってみたい国は?

アメリカのニューヨークです。大学に入学してから、アルバイト代を貯め色んな国に行ったのですが、多くの国は安く行けるアジア圏でした。だからこそ、次はアジア圏を飛び出してみたいです。夢を追いかける挑戦者たちが集まると言われるニューヨークに行くことで、自分を試すと同時に刺激を受けてきたいです。

 

●何かに挑戦したい女の子へ向けてのメッセージ

皆さんの目に、私はどのように映っていますか?今となっては好奇心旺盛で、少しでも多くのものを自分の目で確かめたい。挑戦し続け、多くの経験を積みたいと思っています。しかし、昔からこうだったわけではないんです。昔は母が心配するほど極度の人見知りで消極的な性格でした。そんな私を旅が変えてくれたんです。色んな文化に触れ、色んな価値観を知ることで、「人それぞれ違って、それも個性」と思えるようになったんです。そしてそこから、世界の色んなことに目を向けることに興味を抱き、気付いたらポジティブで行動的な自分にかわっていたんです。

旅に出るって簡単に言っても、普段自分の知らない世界に飛び込むことは不安かもしれません。でもきっと、それ以上の価値を見出せると思います。そしてまた、チャレンジできるものがあったら、自分から飛び込んでみるべきだと私は思います。せっかくあるチャンスは自分から掴みに行かなくちゃ勿体無いです。そうして失敗や成功を繰り返すうちに、人間として厚みのある魅力的な人に慣れていると信じています。私もこれから、もっと色んなことに挑戦し、自分の引き出しを増やし続けていきたいです。

 

 

 

豊山 実優さん

 

(大好きなベニスビーチで)

●今まで行った国の中で一番お気に入りの国は?

アメリカのカリフォルニア州がお気に入りです!ゲストハウスに泊まっていて、すぐにルームメイトと仲良くなって次の日には一緒に出かけたのですが、夜に大喧嘩したのが印象的なエピソードです(笑)

 

●旅のルーティーンはありますか?

現地の人と関わることと、その国のキャンドルを買うこと!

 

●何かに挑戦したい女の子へ向けてのメッセージ

何かものごとを始める前は不安だったり自分にできるのかって多分誰でも思うけど、始めたい!行きたい!やりたい!って思ったなら、頭で色々考えずにもうやっちゃう!(笑)私は失敗を全く恐れていなくて、むしろ経験になる!と思っています。なので、1ミリでも、一瞬でもやりたい!って自分が思ったなら、全てやる!そして、いっぱい失敗をして、学んで、成長する。そしたら人生はより広がるし発見だらけになるし、絶対に後悔はしないと思います。私はそれが、一人で旅をする事だったのですが、いっぱい失敗もしたけど、今では一人でどこでも行けます!旅のおかげで強くなれたし、人と話す力もつきました!だから、行きたいけど不安って思ってる人は、思いきってどんどん旅に行ってほしいなぁって思います!

 

ウォーカークリスティー恵さん

 

(スペインでカミーノデサンティアゴ600キロ歩き終わったときの写真)

●あなたの旅のスタイルは?

わたしは、始めの宿は予約しますが、それ以外は全く無計画です。スローガンは“郷に入れば郷に従え”。つまり、ツアーなどは使わないようにしてます。自分の足で歩いて、人に会って、そこで情報を仕入れることが多いです。そして必ず買うのが香水!どの国にもその国にあった香りがあって、わたしにとって日本に戻ってもあの日を思い出させてくれるのは写真よりも香りです。

 

●今まで行ったなかでお気に入りの国は?

スペイン。東南アジアやアメリカしか行ったことがなく、それもほぼ1人旅だった私が初めて友人と1ヶ月共に過ごしたのが、初めてのヨーロッパでした。スペインに行ったのはカミーノデサンテイアゴという巡礼に参加するためで、600キロ2人で歩きました。始めは、1人だと気楽で好きなように出来るけど、友達がいるとなんだか窮屈なのかなって思ってたのに、2人でプランを決めて、2人で食事して、2人で泣いて、喧嘩して、話し合って、抱き合って。すごく充実した1ヶ月でした。この子とはおばあちゃんになってもずっと一緒にいるだろうなって気づけた旅行だったなって、振り返れば思います。

 

●これから旅に出る/何かに挑戦したい女の子へ向けてのメッセージ

最初は誰でも怖いし、不安で、寂しいと思います。でも、それを破るのは自分で、前に進むのも自分。全てのチョイスは自分しか決められない。だからこそ人に流されて、アンパイな車に乗るよりも、自分で目標、夢、将来への道を進んだ方が絶対に後悔しない。習うより慣れろ。やらずに後悔するか、やって後悔するか。失敗は成功のもと。どの有名な言葉もとりあえずやってみろって言っています。世界に出ることで見えてくる世界は変わるし、価値観の理解も増える。何事にも柔軟な人は何にでもなれる。特別なことなんていらないんですよ。だだやりたいことをするだけです。

 

 

梅野 遥さん

(台湾、九份での写真)

●SHINEにエントリーしたきっかけは?

”旅するクリエイター”Keiさんとの出会い。彼の話を聞いて自分の観ている世界の小ささを思い知ったことや、一歩前に踏み出す勇気をもらったからその一歩をまた別の誰かへ繋げたいと思ったから。
(Keiさんのインタビューはこちら

 

●今挑戦していることはありますか?

自分が体験した思い出をアウトプットすること!そして今は、地元福岡の魅力をフォトブックなどを通して発信して行こうと動き出しています。

 

●何かに挑戦したい女の子へ向けてのメッセージ

「何かに挑戦したい!!でも… 」という風に思ってしまう女の子はたくさんいます!私もその1人でした。そんな時挑戦している自分、成功している自分を想像してみてください。きっとワクワクします!そして本当に挑戦したいと思っているのなら体が勝手に動き、気がついたら行動に移しているはずです。 さぁ、まずは想像してみましょう!きっと素晴らしい未来が見えますよ!

 

川口みちるさん

 

(留学中、ホストファミリーとの写真)

 

●今まで行ったなかでお気に入りの国は?

半年間留学をしていたオーストラリアです。留学中、様々な所へ出掛けたり、旅行へ行きました。その中でも1番印象に残っているのは、世界遺産である「グレートバリアリーフ」でのエピソードです。濁り1つないと言ってもいいほどの澄み渡る綺麗な海。人生で初めて景色に感動した瞬間でした。私は、グレートバリアリーフに行く際、Passionという会社の船に乗りました。その船の中で出会った唯一の日本人スタッフの方は、自分の仕事にやりがいをもって楽しそうに働いていました。そこで私は、もっと色々な経験をしたい、楽しんで仕事がしたいと思ったり、”自分自身でしか夢を掴むことはできない”と感じました。留学での様々な出会いのおかげで、私は何事にも積極的に頑張れる人間になりました。この経験は、今回のコンテストへの参加を決意したきっかけの1つでもあります。

 

●これから旅に出る女の子へ向けてのメッセージ

海外への留学や旅は、未知なあなたを開花してくれます。一歩踏み出す勇気はとても難しいです。でも踏み出さなければ何も変わらないし、後悔しか残りません。「あの時、一歩踏み出す勇気があったら…」将来そんな後悔をしてもあなたの人生は返ってきません。勇気を出してみてください。苦しいことや辛いことがあったとしても、それ以上のものをあなたは得ることができます。保証します。人生は1度きりです。一歩踏み出して未来を変えましょう!

 

世界は広し、旅せよ乙女。

 

「普通」の女の子だって、旅はできる。
一歩踏み出した先には、素敵な世界が待っている!

 

そう感じさせてくれるインタビューだったと思います。
協力してくださった皆さん、ありがとうございました!

 

”女の子だからこそできる旅”を、存分に楽しみましょう!

 

BackpackFESTA2019とは

 

この記事を読んでくださった皆さんに、
日本最大級の旅イベント”BackpackFESTA2019”をご紹介いたします!

 

 

今年のテーマは「旅人になった日」

 

世界を旅した著名人による心震えるトークライブ。
思わず旅中に口ずさみたくなる音楽ライブ。
世界一周をかけた胸躍るプレゼンコンテスト。
当たったらもう旅に出るしかない豪華抽選会。
参加者もゲストもごちゃまぜの交流会。

 

様々なコンテンツを通じてこの日が旅の始まりの日「旅人になった日」となり、また既に旅人のみなさんにはあの懐かしい「旅人になった日」を思い出して次なる旅への衝動を駆り立てるような、参加者のみなさん全員の今後の人生のターニングポイントとして思い出してもらえるような時間にできればと思っています。

 

また、今回ご紹介した女子旅コンテストSHINEにて最優秀賞を獲得した3人の女子旅の様子は、会場にてご覧いただけます!

 

ベトナム・ダナンを実際に訪れ、映像クリエイターと共に撮影を行ってきたそうです◎

 

まだ大阪、東京、福岡での開催が残っております。
各都市の会場はこちら、BackpackFESTA2019公式サイトをご確認ください!

 

 

 

 

 

ゆづ / ラテンを愛する女子大生

琵琶湖のそばで育った滋賀県民。紅茶好きが高じてスリランカを旅した。ティータイムしませんか?

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