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若いうちにバカやろう!山手線をチャリで一周してみた

じろう / 横浜国立大学3年生

きっと永遠に自分探しの旅

 

どうも!大学生になって3度目の夏休み。
一ヶ月のアメリカ留学から帰ってきましたジロウこと、ケイシロウです!!

 

突然ですがみなさん、大学生充実してますか?

 

考えてみると、自信を持って充実してると答えるのって難しいですよね。

では”どうしたらそんな大学生活を送れるのか”。これについては後で触れます。

 

いずれにせよ、私はとっても充実しています。胸を張っていえます。神に誓います。

 

そんな私がとても思い出に残っている経験の一つ、それが

大学の同期4人と一緒にチャリで山手線を一周したことです。

 

チャリで山手線を一周してみた

 

まずみなさん、山手線って全部でいくつ駅があるのかご存知ですか?

 

え?…..10? 20? 30?

答えは29駅です!多いのやら、少ないのやらですね。

でもこの山手線を電車で一周するには、約64分かかるそうです。

 

それをチャリで一周したわけですね~。何分、いや何時間かかるのでしょうかね。(笑)

 

山手線一周ルール

 

ただ一周するのではなく、より楽しくより多くの人に注目してもらうような企画にしたい!
そう考えた私たちは、

 

・全員が白Tにスウェットというユニフォームで一周する。

・一周した証拠として、各駅で写真を撮る。

・写真は自撮りではなく女の子に声をかけ撮ってもらう。

・4人それぞれが、前もって決めていたテーマで写真を撮ってくれた方に向けて質問し、白Tの上に回答を書いてもらう。

・途中で諦めない。全員でゴールする。

 

というルールを設けました。どうでしょう。楽しそうじゃないですか?(笑)

 

山手線一周スタート

午前11時 渋谷駅

photo by keisiro

 

(※自転車は渋谷でレンタルしました)

 

渋谷駅スタート、外回り(左)で一周し、渋谷駅ゴールでチャレンジ成功となります。

 

いよいよスタート!!ワクワク!!!!

 

ご覧の通り、4人とも白Tで
早くも渋谷駅の注目の的となっております。(笑)

 

そして原宿。ここまで非常に順調です(たったの一駅)

 

photo by keisiro

 

どんどんいきます!!!!!!!!

 

photo by keisiro

まだエネルギーが有り余っているのか、爽快に突っ走ってますね。

 

まずは、 原宿→ 代々木→ 新宿→ 新大久保 と来たところで休憩。

ここでひとまずエネルギー補給ですね。(贅沢)

 

photo by keisiro

 

絶品焼肉を食べた後は、高田馬場→目白 を経て

 

午後14時 池袋

photo by keisiro

 

開始からすでに3時間。ようやく4分の1まで来ました。

しかし、まだまだ顔に疲れが見れないですね。まだ若いです。

 

そして、 大塚→ 巣鴨→ 駒込→ 田端  を颯爽と駆け抜けて

 

午後16時 西日暮里駅

 

なんとか3分の1まで到着!

 

photo by keisiro

 

しかし飛ばしたせいなのか、正直このあたりから疲れが出ています。

 

あと、お気づきでしょうか。

シャツの上に書かれている文字数が増えてきましたね。(笑)
これは、毎回駅で声をかけて書いてもらっている証拠です。

 

そして 日暮里→ 鶯谷→ 上野→ 御徒町を経て

 

午後18時 秋葉原駅

photo by keisiro

 

まだまだいけると感じさせんばかりのポーズ(笑)

周りの視線はまるで矢のように感じますが、この時の私達には関係ありません。

 

そして神田を経て、ついに東京駅に到着!!

 

午後18時半 東京駅

photo by keisiro

 

絶妙な時間帯で神々しく写る東京駅に照らされ、私たちを応援しているかのように見えます。

フォトジェニックとはまさに、これですね。

 

とはいうものの、スタートしてからすでに7時間半が経過。

このチャレンジはそう甘いものではありません。

 

なんといっても、肉体的な問題があります。体が悲鳴を上げ始めました。(泣)
若いのに何言ってんだ!そう思うかもしれません。

恥ずかしながら、運動不足なのです。悲しいです。もう足が動きません。お尻が痛いです。

 

残る駅は10駅。きつい。。

 

有楽町を超え、新橋を過ぎ、浜松町に向かう途中で東京タワーにも近づきました。

 

これもチャリで回る醍醐味の一つ。寄り道。 

 

photo by keisiro

改めて思いますが、東京はすごい街ですね。

東京タワーはやはりシンボルともいえるべき存在で、不思議な力があるのでしょうか。

 

少しの間でしたが、その輝きに疲れを忘れることができました。(笑)

 

田町の次は、品川駅です。

 

午後20時半  品川駅

photo by keisiro

あたりはすでに真っ暗。

正直、写真を撮って質問するというのが作業になりかけていましたが、ここでお姉さんの「お兄さんたちめっちゃおもしろいですね」という一言に勇気をいただきました。

 

力をもらいスムーズに足を運べたのか、疲れすぎて記憶がないのかわかりませんが、品川から大崎、五反田、目黒まであっという間でした。

しかし、恵比寿までの上り坂でついに悪夢が。

 

メンバーの一人の足が攣ってしまったのです。しかし、ここでリタイヤするわけにはいきません。

 

背中を押し、なんとかあと一駅の所まで来ました。

 

午後22時 恵比寿駅

photo by keisiro

 

あと一駅です。

 

動け足!!上り坂よ来るな!!!!

 

気分はまるでゴール間際の駅伝選手。

沿道にいる多くの人達から、自分達に声援が送られる光景を妄想していました。

 

恵比寿から渋谷に向かう最後の上り坂。ほぼダウン寸前のひとりをみんなで背中を押しながら、ついに、、、

 

午後22時15分 渋谷駅

photo by keisiro

 

山手線チャリで一周、達成です!!!!!!!!!

 

約40キロ超、所要時間12時間。感無量といえば大袈裟ですが、達成感はもの凄かった。

 

道中で不審な四人組に声をかけられたにもかかわらず、写真を撮って質問にも答えてくれてた女の子たち、ありがとう。

出会った人たちの「頑張ってね」の一言に何度も助けられました。

 

「面白いね」の一言で、この企画やって良かったな、と思ったり。

とにかく企画を通して、自分が思っていたよりも人々の心は暖かいと感じました。いや、ほんとうに。

 

Tシャツに書いてもらった内容

 

チャレンジの証となる、このTシャツ。

 

photo by keisiro

 

筆跡が多様であることが、駅ごとに書いてもらった証明です。

見てください。見事に一周できています!

そして次のTシャツが、が私のもの。

 

photo by keisiro

 

質問の内容は、”私ハーフですが親はどこ出身でしょう?”

 

普段なら、知るか!って話になるので聞けない質問なんです。
本当にそれぞれで答えが違って面白いんです。

 

実は純日本人です。皆さんだましてすみませんでした。

まぁ、余談はここまでしておきましょう。

 

なぜチャリで一周しようとおもったか

 

ここまで読んでいかがでしょうか。

 

『面白そう!!素敵!!』 と感じた方もいれば、

『なんか痛い…』
『ただの目立ちたがりじゃん』
『みてるだけで恥ずかしい』

 

というような反対意見も聞こえてきそうです… 確かに周りの目線はかなり感じましたね。(笑)

 

でもそれは私たちにとって全く問題のないことなんです。

 

人目を気にしたり恥ずかしいのが億劫となるなら、わざわざこんなこと私は時間をかけてしません。

 

そもそも私は ”人があまりしなさそうな馬鹿なことがしたい” と思っただけなんです。

そして、そんな充実した大学生活を送る一つの方法が ”クレイジーになること” でした。

 

抽象的すぎるし、クレイジーになんてなりたくないって思うかもしれません。

ではどうしたらいいのか。それは決して頭がおかしくなるということではなく、

 

・人と違うことをする

・今しかできないと思うことをする。

 

この2つだけなのです。

日本の社会で人と違うことをするのって周りの目も気になるし、恥ずかしいことですよね。

 

でもそんな羞恥心は捨てて、一皮むけてみましょう!!

 

最後に

 

私が皆さんに伝えたいことは、やりたいことがあるなら今やろう!ということ。

勇気がいるけどやってみてどんなに失敗しても挑戦してみたことに意味があると思うんです。

 

実際この経験から、私の行動力は以前よりも増している気がします。

この企画からすでに1年半が経ちましたがいまだに鮮明に覚えていますし、大学に入って一番楽しかった思い出の一つです。

 

本当にやってよかった。 次は何を一周しようか、私はもう考えています!

ご覧の通り、4人とも白Tで
早くも渋谷駅の注目の的となっております。(笑)

じろう / 横浜国立大学3年生

田舎者が大学入学するために上京したら世の中知らなくてすぎてびっくらこいた。だから今は好奇心を大切にチャレンジあるのみ。将来したいことは、世界一周、アメリカ横断、クラシコ観戦、アルプスの麓でのんびり生活。