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超過酷なお祭り⁉アメリカのバーニングマンを楽しむ極意とは

ゆーご / 明治大学3年

旅の間は食事ではなく、室内の冷房で腹を下します。

 

こんにちは、ゆーごです!
さっそくですが、

 

あなたは「BURNING MAN」(以下、バーニングマン)
というお祭りを知っていますか?

 

直訳すると…燃えている人⁉

 

 

今回は実際に行った僕が、
バーニングマンについてご紹介したいと思います!

 

バーニングマンを知らなかった人、
知っているけど、なにを持っていったら良いかわからない人

 

ぜひ最後まで読んでみてください!

 

 

また記事の最後では、日本最大級の旅イベント”BackpackFESTA2019”についてご紹介しています。ぜひそちらもご覧ください!

 

 

 

バーニングマンとは何か?

photo by Kenta Nakazaki

舞台はアメリカ・ネバダ州のブラック・ロック砂漠。

 

世界中から数万人の人々が集まり、
9日間だけ砂漠の真ん中に形成される街
「ブラック・ロック・シティ」

 

Sophieさん(@xxsph)がシェアした投稿

 

アート、音楽、その他もろもろを楽しみ、
自分を最大限に表現できる、理想郷を作り上げる
年に一度のお祭りです。

 

 

ちなみにここではインターネットは繋がりません。
つまり俗世間との繋がりがしばらく無くなります。

 

ここから出た後のバーニングマンの写真をSNSに投稿するワクワク感はハンパなものではありません。
(僕は投稿していない)

 

photo by Kenta Nakazaki

バーニングマンは最後に会場の真ん中に位置する
「The Man」と「Temple」という象徴的建物を
燃やしてお祭りは終わりを迎えます。

 

The Manが燃える様は圧巻です。
アメリカ映画さながらの大爆発が起こります。
ちなみに爆風がめっちゃアツい!

 

参加者が守るルール

バーニングマンには参加者に対していくつかのルールがあります。
いくつか紹介していきます。

1.NO SPECTATOR(傍観者であるな)

photo bi kenji kimoto

 

普段僕らはお祭りには参加者として関わり
歌、トークを聞いたり、パフォーマンスを見たりするだけですよね?

 

しかし、バーニングマンではその前提が違います。

 

Burning Manさん(@burningman)がシェアした投稿

バーニングマンでは、
参加者ではなく、表現者です。

 

自分自身を表現してなんぼ。その表現の方法はなんでもいいんです。

 

photo by Kenta Nakazaki

例えば…

 

楽器が出来る人を集めて、オーケストラをする人
自分でバーを出している人、
闘技場のようなドームを提供する人、
DJブースを出す人
日常では着られないような服を着る人
みたこともない圧巻のオブジェを作る人

 

などなどさまざまです。

 

photo by kenji kimoto

 

僕らは芸人のアキラ100%さんのマネをしていました!
めちゃめちゃウケて、呼び止められて写真も撮られたりしました。(笑)

 

ただ、僕らが日本から帰ってきたときには
アキラ100%さんをテレビで見ることはあまりなかったです…(笑)

2.GIFTINGの精神

 

photo by Kenta Nakazaki

 

金銭のやり取りが基本的に禁止されています。
(一部の場所では金銭でのやり取りも可能)

 

photo by kenji kimoto

例えば…
郵便局では係の人のお願いを聞けばタダで郵便物を出せます。
バーでは、お酒がタダでもらえます。

 

photo by Kenta Nakazaki

 

なんとビールを1ケース分くれるおっちゃんもいました!おそらくただ余っただけ。(笑)

 

普段の生活では考えられないこのシステムも
全員のGIVE&GIVEの共通精神によって成り立っています。

 

3.LEAVING NO TRACE(跡は何も残さない)

photo by Kenta Nakazaki

バーニングマンでは環境保護に重きを置いています。

 

活動の痕跡を残さない。
汚水を流したり、ゴミのポイ捨て等は一切禁止です。
当たり前ですね。

 

本当に会場にはゴミは一切落ちていません
これマジです。

 

会場のありとあらゆる場所に下の写真のようなトイレがあります。
これで立ちションはしなくて済みますね。

 

チケットについて

 

 

バーニングマンは大変人気のあるお祭りです。
チケットもなかなか取れないといわれています。

 

チケットは公式サイトでのみ購入可能です。
また会場入口での販売もありません。

 

チケットの価格・枚数・販売期間も毎年異なるようなので常にチェックしておきましょう。

 

キャンピングカー、レンタカーで行くつもりの方は
今すぐにでも予約をしておきましょう。

 

チケット購入後に予約してもほぼ空きはありません!
借りる場所が会場に近いほど空きはありません!

 

事実、僕らはチケットが取れた後に予約をしたので
必死になって探し、ギリギリ1台ラスベガスでキャンピングカーを借りることができました。

 

必須!持っていくべきもの

photo by Kenta Nakazaki

バーニングマンの会場は、砂漠です

 

もちろん、まわりにはコンビニなどはありません。
かなり過酷な環境です。

 

人間、水と食糧がないと生きていけません!

 

つまり参加する前に
水や食料を自分で買い込んでこなくてはなりません。

 

今回は他のサイトではあまり見かけなかったが‥
実は重要な持ちもの!を筆者の主観に基づいて、
ランキング形式で紹介していこうと思います!

 

第5位 ゴーグル

会場は砂漠なので砂が舞っています。
なので目に砂が入ってくることがよくあります。

 

サングラスでもいいと思いますが…

 

さらに完璧に防塵したいという人は写真のようなスキーをするときに装着するゴーグルを持って行ってはどうでしょうか?

 

第4位 バンダナ

photo by kenji kimoto

会場では砂がかなり舞っています。
身体が真っ白になることもしばしば…

 

口の中に気づかぬうちに砂が入ってくるので
バンダナを持っていくことはオススメします。

 

何より全員と言っていいほど他の参加者の人たちもバンダナを首に巻いているので、
雰囲気を出すためにもバンダナは持っていったほうが良いかと思います。(笑)

 

第3位 ライト

photo by Kenta Nakazaki

会場には気休め程度の街灯しかないので、夜になると周りがほぼ見えません。

 

その中で自転車や装飾した車などを乗り回すため、
ライトを身にまとっていないと相手に気づかれないので大変危険です。

 

僕らは誰もライトを持っておらず、たまたま出会ったおばさんに
「お前ら死にたいのか?」と言われました
そしてご厚意でライトをいただきました。(笑)

 

ライトはクリスマスツリーに巻くようなものが好ましいです。(笑)

 

第2位 ビニールシート

photo by Kenta Nakazaki

レンタカーで行く人はほぼ必須!

車の中には細かい砂の粒子が風で入ってきます。
また自分の靴、服にも砂は思った以上に付いているので車の中はほぼ確実に汚れます。

 

レンタカー屋さんに車内が汚れたまま車を返すと、絶対に元の金額に清掃費を上乗せした金額を請求してくるので、
バーニングマンの会場に行く前にビニールシートで車内のあらゆるところを覆うことをお勧めします。

 

ちなみに僕らは日本から持ってきたゴミ袋で床などを覆いました。

 

 

第1位 自転車

もう本当に…本当に自転車は持っていきましょう。
その理由は会場の広さにあります。さらには気候、砂漠という環境から歩きで行動するのは無謀です。

 

しかし日本から自転車を持っていくなんて面倒ですよね。安心してください。

 

photo by Kenta Nakazaki

実は会場のありとあらゆる場所に、運営側が貸し出している「イエローバイク」という自転車があります。僕らはこれを使って移動してました。

 

この自転車は誰でも使用可なので、トイレに行ってる間に他の参加者が乗って行ってしまうということも起こります。

 

地獄です。

 

なので僕が本当にオススメするのは
現地で自転車を買うことです。

 

スーパーに行くと大体1万円程度で買うことができます。1万円で1週間自分だけで乗り回せるなら安い!
終わったあと、リサイクルとして処分できるので日本に持って帰ったりする必要はありません。

 

 

最後に

photo by Kenta Nakazaki

自分の周りにはバーニングマンに行った人はほぼおらず、
ネットでもあまり日本語でのバーニングマンの情報は少なく感じられたので
みなさんに紹介してみました!

 

この記事がこれからバーニングマンに行く人の役に立てば幸いです。

 

ぜひ万全の準備をして
傍観者にならずに

 

バーニングマンを思う存分楽しんできてください!

 

 

 

BackpackFESTA2019とは

 

この記事を読んでくださった皆さんに、
日本最大級の旅イベント”BackpackFESTA2019”をご紹介いたします!

 

 

今年のテーマは「旅人になった日」

 

世界を旅した著名人による心震えるトークライブ。
思わず旅中に口ずさみたくなる音楽ライブ。
世界一周をかけた胸躍るプレゼンコンテスト。
当たったらもう旅に出るしかない豪華抽選会。
参加者もゲストもごちゃまぜの交流会。

 

様々なコンテンツを通じてこの日が旅の始まりの日「旅人になった日」となり、また既に旅人のみなさんにはあの懐かしい「旅人になった日」を思い出して次なる旅への衝動を駆り立てるような、参加者のみなさん全員の今後の人生のターニングポイントとして思い出してもらえるような時間にできればと思っています。

 

今年は全国9都市+タイにて開催が決定しています。
各都市の会場はこちら、BackpackFESTA2019公式サイトをご確認ください!

 

 

 

 

 

ゆーご / 明治大学3年

初の海外旅行で東南アジア3カ国、2回目ではアメリカ、キューバの2カ国へ。アメリカでは超人気の「BURNING MAN」へ友達4人で参加。けっこう活発な人と思われるが日本にいるときはほぼ廃人と化す。ハタチなのでたくさん飲みに行きたいお年頃。しかし自分から飲みに誘うことに抵抗があるのが最近の悩み。