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今話題の企画「タイ国際航空学生アンバサダー」の活動報告会に行ってきました!

はるの / 生粋の末っ子

好きなものを好きと言える人でありたい

 

こんにちは!

旅に憧れる貧乏よさこいや―、はるのです。

 

今回私は、とあるイベントに潜入してきたので、その様子をレポートしたいと思います!

 

 

 

さてさて、何のイベントかというと…?

 

タイ国際航空学生アンバサダー活動報告会です!

 

photo by haruno

 

タイ国際航空学生アンバサダーって?

photo by shatterstock

 

そもそも、学生アンバサダーって何?というお話から。

 

タイ国際航空では、学生に海外に行くチャンスを提供するべく、学生アンバサダーを募集しました!

具体的には、実際にタイに行き、それぞれの掲げたやりたいこと=マニュフェストの達成を目指して活動します。

 

その活動の中でタイ国際航空のPRをすることもできるため、

まさに学生にとってもタイ国際航空にとってもいいこと尽くしの企画なんです(^O^)

 

もっと詳しく知りたい!という方は、ぜひこちらのサイトを見てみてください♡

↓↓↓

 

タイ国際航空 学生アンバサダーキャンペーン

 

そんな学生アンバサダー、今年は男女6人が選ばれました!

それぞれタイでの活動について話してくれたので、簡単に紹介させていただきます◎

 

活動報告

 

磯貝俊太郎さん(慶應義塾大学3年)

 

 

マニュフェストは「のっぽさんを探せ」

磯貝さん、なんと身長が187cm!そんな自分よりもさらに高身長な人に出会うべく、タイを探し回ったんだとか。

 

「やらない後悔よりやる後悔」をモットーに掲げる彼は、「タイに行きたい」というシンプルな動機でこの企画に応募!

 

マニュフェストとは別に、

 

・ガイドブックに載っていない、リアルなタイを発信する

・人との出会いを大切にする

 

というテーマを掲げ、とっても充実した3日間を送ったそうです(^O^)

 

活動を通じて・感想

 

「たくさんの人との出会い。学生アンバサダーの仲間とお互いに助け合ったり、タイで知り合った青年がアドバイスをたくさんくれたり。一生ものの出会いと、一生ものの思い出を得ることができました」

 

普段は知り合えないような人との出会いって、旅の大きな魅力ですよね!

 

岡崎真由さん(埼玉大学4年)

 

 

マニュフェストは「激辛マップをつくる」

 

もともと旅行が好きで、楽しいものや面白いものを人に伝えたい!という岡崎さん。

タイで激辛料理を食べまくり、マップにまとめてきたそうです。

 

活動を通じて・感想

 

「責任感。企業のキャンペーンの一環として動く責任感を身につけることができました」

 

学生のうちにそうした経験ができるのってとても貴重なことですよね!

 

瀧上かれんさん(関西外国語短期大学2年)

 

 

マニュフェストは「この瞬間。私はタイに居る。A to by karen.」。

 

こちらは、実際に行ってみて感じたタイを、アルファベットのAからZに整理して表現する!というもの。

女子大生ならではの感性で、タイの魅力を存分に伝えてくれました♡

 

活動を通じて・感想

 

「誰でもできることじゃない、貴重な経験をすることができました。たくさんの出会いがあった!純粋に旅を楽しむことを、もっともっと広めていきたい」

 

花崎和真さん(関西大学4年)

 

 

マニュフェストは「タイで人気大爆発!おにぎり新メニューを開発!」。

おにぎりが大好物だという花崎さん。

 

「普通のおにぎり好きではありません、本気でおにぎりが好きなんだ!」と力説されていました。(笑)

 

そんなおにぎりをタイに広めるべく、新メニューを考えて実際に販売してきたそうです!

 

活動を通じて・感想

 

「人として成長することができた。チャレンジ精神やクリエイティブ精神、トライ&エラーの大切さ。これから社会人としてやっていく上でも活きてくると思います」

 

松谷友理恵さん(神戸女学院大学4年)

 

 

マニュフェストは「タイフレンズ大作戦×友好130周年」

 

その名の通り、お友達をたくさんつくろう!というもの。

「今年は日タイ修好130周年という記念すべき年だということで、それにちなんで130人と友達になり、

タイと日本の友好の架け橋を目指したい」と話していました。

 

活動を通じて・感想

 

「見知らぬ人に声をかけ続けるのは心が折れそうになったけど、そのおかげでメンタルが鍛えられた!また、ひとの温かさを肌で感じることができました」

 

八幡美咲さん(早稲田大学4年)

 

 

マニュフェストは「イケメンを探せ」

 

タイのリアルなイケメン事情を調査してきたそうです!

まさに女子大生ならではの目線。この記事を読んでいる女子の皆さんは、自分の目で確かめに行くのもアリかもしれません(笑)

 

ちなみに八幡さんは、なんと締め切り一時間前にこの企画を知り、即応募したのだとか。

やはりチャンスは自分から掴みに行くものですね…!

 

活動を通じて・感想

「駆け込みでも応募して本当に良かった。みんな真剣なので、アンバサダー同士でぶつかりあうこともあったけれど、お互いに助け合うことが大切だと改めて学びました。」

 

感想

photo by shatterstock

 

実際に聞いてみて、学生アンバサダーの方々のお話はどれも面白く、とても貴重な経験をされているなと感じました!

 

わたし自身、海外に行くことや旅をすることに不安を感じている部分があったけれど、

そんな不安も吹き飛んでしまうくらいワクワクするお話でした。

そして何より、タイに行ってみたくなりました♡

 

まとめ

 

どんな形であれ、世界に一歩踏み出すのってとても素敵なことだと思うんです。

せっかくの学生生活、やりたいことやらなきゃもったいない!

 

今回紹介した学生アンバサダーのように、一歩踏み出すチャンスはいくらでもあるんです。

この記事を読んでくれたあなたの背中を、少しでも押せますように!♡

 

はるの / 生粋の末っ子

すぐ眠くなっちゃうのが悩みの21歳。旅への憧れは強いけどなかなか一歩踏み出せないびびり。中学生のときに行ったマウナケアの夕陽が忘れられない!好きなものはよさこいと餃子。今年の目標は人見知りを克服すること。

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